幼稚園の運営でこんなお困りありませんか?
先生がすぐ辞めがち
相談してくれない
保護者への対応
見えないところでの噂が怖い
就職希望者が来ない
良さを伝えきれていない
そのお困りごとを幼稚園
教諭向上力研修が解決
雰囲気がよくなり
園が活気付きます
日々浮き沈みになりがちな気分がニュートラルな状態に戻せる気がします。継続してやりたいです。
苦手なピアノも難しくなく音が出せて、人と比べなくていいのが気に入りました。
絵を描くことに苦手意識を持って参加しましたが、自然に描くコツを聞いてその気持ちが吹き飛びました
わたしは全く聞こえませんが響くのでありのままを描けて表現できたことがとてもよかったです。
磯崎麻奈美指導による
ピアノとアートが「苦手」な方から「得意」な方まで、自分のペースで学べる理由
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【参加者の声】 | |||
できるかどうか不安でしたが、私でもわかりました。 自分で出来ると、次々とアイデアが出そうです。 ピアノを弾くのが苦手で練習もしたくなくなっていたのですが、どんな人でもできるコツを教えてもらえてよかったです。 | 毎日多忙でやる気が無くなっていたのですが、パステルアートなど新しい方法を教えていただいて、また頑張ろうと思えました。 回答が明確で、必要なこと、ムダなことがすぐ理解出来ました。 子どもだけでなく、職員同士に目を向けなければいけないですね。 |
無料体験会では、体験していただくとで、先生たちが「自分でもできた!」という成功体験を得ることができます。幼稚園の運営、経営につながるアイデアなどもお話しいたします。 夏期講習だけでいいか、単発研修だけにしようか迷っている方には、選択基準がわかります。 技術はたくさん持っているという先生でも次の日からすぐ使えるアイデアもあります。なぜ定着率が低いのかを知り改善する可能性が大きいです。 そんなプレセミナーの内容を一部公開すると・・・ |
こんにちは。幼稚園教諭力向上研修、講師の磯崎麻奈美です。組織力を向上させ、一生ものの技術を身につけられる園づくりをしていきませんか。
幼稚園教諭力向上研修が先生方に受け入れられているのは、単なるお絵かき、一方的な講習ではないからです。
幼稚園の先生は保育技術が大事です。でもそれだけでは選ばれる幼稚園にはなりません。
保護者から選ばれる園には、魅力的な先生方が集まっています。そんな先生方は自信を持っていることが必要です。それが難しい・・・。義務感やマニュアルのみで、言われたことはやれても、自分で考えることができない。
自分自身もピアノを演奏したり、子どもと触れ合ったりするにも関わらずそのような経験がありました。そんな時に、ピアノの音に助けられ、自由に描くアートの技術力を身につけてやる気に繋がりました。
幼稚園や保育園にこれまで100件以上訪問してきました。気が付いたことは、子どもたちがいきいきと動いている幼稚園は、先生同士の仲もうまくいっているなということです。私自身、先生方がうまくいいているな、いっていないなと思う基準は3つです。
1.クラス運営力
2.技術・ピアノ力
3.先生方のチーム力
それを運営で悩まれている幼稚園のお役に立てられたらと「幼稚園教諭力向上研修」をスタートさせました。
保護者が選ぶ基準でも一致しています。ピアノ力・造形アート力が先生方の自信につながり、クラス運営やチームワークに大いに影響します。そのような園の変化をみるのが私は好きです。
ピアノや絵が苦手な先生もいらっしゃいますが、優しく丁寧に教え、後のサポートもありますので心配いりません。それよりも、先生自身の気が向上し、チーム、園全体がよくなっていきます。
心から充実して働くには、”楽しい”と思えることは大切です。なぜなら、楽しいことがわからない状態だと、どうしても積極的に動こうという気持ちも湧きません。
仕事の中での自分の喜び、園児の反応の喜び、先生同士の喜びは先生方にとってやる気につながることでしょう。喜びを得られない園では人間関係に悩み、辞めてしまいます。
また、幼稚園の先生は体力が必要と言われていますが、それだけでは長く勤まりません。私は技術を獲得することこそ必要だと思います。体力を使うばかりだと体を壊し、夢ももてないからです。だから私は、先生が自信を持てる一生ものの技術をお伝えしています。
講座中は、先生同士客観的な視点でフィードバックを受けられます。個々の力を結集し先生同士のチームワークがうまれることで、充実して働くことができ定着し、ここで働きたい!と思う学生、先生方が応募してくるワケなんです。
夏期講習 | 単発研修 | 教諭力向上研修 | |
---|---|---|---|
コンテンツ<< | ○ 色々な講座がある | ○ テーマが1つ | ○ シチュエーション別に組合せ |
技術向上<< | ○ ある程度 | ○ 忘れやすい | ○ いつでも聞ける |
教諭定着率<< | × 影響されない | × 影響されない | ○ 根本的な問題に訴求 |
モチベーションアップ<< | ○ 上がることはある | ○ 上がることはある | ○ 長期的 |
持続性<< | × なし | × なし | ○ 仲間と一緒で持続 |
ピアノ上達<< | ○ コツはわかる | ○ できる人はできる | ○ 個人に合わせられる |
夏季講習でできるようになるのか、自分で頑張るのがよいのか、気になる費用やメリット・デメリットを無料体験会でお伝えします。
園の運営を今後どうしようかと迷っていたら、プレセミナーにご参加ください。
シーンごとに使える様々な音楽を配信
とことん熱中できる園児も先生もうれしい音楽感動体験
幼稚園・保育園に応募が増えるサイト制作
幼稚園では先生が早期離職、就職希望者が少ない等、先生不足で悩まれている園が大変多くなっています。文部科学省による学校教員統計調査によると、幼稚園の教員数は95,593人(平成30年度学校基本調査)女性の割合は93.5%で89,342人です。また、幼稚園教諭離職者のうち30歳未満の割合 は 約71%(小学校教諭 : 約7%)で、幼稚園教諭の平均勤続年数 :は約7年(小学校教諭 : 約17年)です。様々な背景があると思いますので、数字だけで一概には言えませんが全体の教員数は29年度より2248名減。主幹教諭は増えており、園でも役職を担うことが運営に大きく力を発揮されています。
施設に勤める新卒5年目までの保育者への調査において「休暇がとりにくい」「仕事の量が多すぎて疲れを感じた」「体力的につらい」「日々の仕事に責任が重すぎる」「仕事に対する充実感や喜びが感じられない」「職場内の人間関係がいやだ」「園や施設の方針に疑問や問題を感じた」などのデータがあります。職場内でのこれらの積み重なりがストレスになり、離職につながっていることは間違いありません。子どもたちへの教育、保育の提供、保護者への対応をするにあたり、先生方の心の声にも日頃から気づいて対応していくことは大変重要なことです。
あなたの園で、残業や持ち帰りの仕事が暗黙の了解になっているということはありませんか。「パートの先生に負担をかけられないからと、正職の先生が引き受けてしまう仕事が増えている」「工作、書類、手作業の仕事」それらは全て本当に必要でしょうか?
勤務間インターバル(勤務と次の勤務との間隔)の11時間未満の割合が、教員では5年前より8.1ポイント上昇しています。他業種では「14時間以上15時間未満」の人が21.7%と最も多いです。例えば,1時間の休憩時間を挟む9時から18時までの8時間勤務の場合,就業終了の18時から翌日の就業開始の9時までの15時間が勤務間インターバルとなります。
EUでは,労働時間指令により,労働者の健康と安全確保の観点から,24時間につき最低連続11時間の休息時間(勤務と勤務の間隔)を付与することが義務付けられています。このデータにあてはまる教員とは、幼稚園教諭だけではなく、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学教員までが入りますが、働き方を本気で考えていかなければ、教員になりたいという方が減る一方です。
先生方が充実して働いていることはご自身はもちろん、保護者、そして何よりも学生や新しく入られる先生の希望になります。一般的に幼稚園の先生は体力が必要と言われますが、私は技術こそ大切だと考えます。なぜなら、体力を使うばかりだと体を壊し、夢ももてないからです。だから私は、幼稚園教諭力向上研修で、先生が自信を持てる一生ものの技術をお伝えしています。
先生方が明るく自信を持って子どもたちに接すれば、園が活気付きます。また、先生方の日常、日々の幼稚園の様子を発信していくことは、目に留めてもらうためにもとても効果的です。SNSなどを活用するのもただ発信するだけでなく、法則があります。そのようなこともご希望により園長先生や担当の先生にお伝えしています。
就職希望の学生に向けて株式会社運営の保育所などは、5〜6月に大規模な採用活動を展開し、採用に至るため、幼稚園にとって4月は学生にアピールする大変重要な時期です。そして日頃から幼稚園や先生方の魅力を発信していくことも大切です。
先生方一人一人が楽しく働けることで、園全体が明るくなり子どもたちにも大きく影響します。そして、人間関係の悩みがあったとしても、相談できたり、解決方法がわかることで、長く勤めたいと思う先生が増えていくはずです。幼稚園教諭は一度園を離れると、再就職する方が少ないです。幼稚園教諭採用者のうち元教員の割合は約14%(小学校教諭は約26%)です。離れる理由は一概にはいえませんが、結婚、出産、子育てで離れる方が大変多いです。それらを経て、人生の経験を積んで戻れる場があれば、先生自身の目標にもなり、他の先生方、保護者にとっても安心を与えるはずです。
幼稚園の日々の行事で時間がないし、園の運営はこのままで良いというのであれば、そのままの繰り返しだけでOKです。
でも、そこから保護者に良さを伝えたい、地域にアピールしたい、となれば、先生方とチーム一丸になって園の運営を考えていかなくてはなりません。先生方が生き生きと働く姿が見えない幼稚園は、悪い効率、園の評判になりかねません。
ピアノとアートの実技を通して、技術的な難易度は下げてわかりやすく、先生方が自分でも実践し、チームワークを深めて理想の幼稚園教育を実現するのが「幼稚園教諭力向上研修」です。
<出典>
平成30年度学校基本調査 文部科学省
幼稚園教諭の職業継続の意思と教職経験年数・職場環境の関係 西坂小百合(2014)